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手作り石鹸の材料

手作り石鹸の材料の基本は十分理解しているからもっとレベルの高い情報を知りたいの!という方のために、「上級者さん向け」の内容も用意しています。

・精製水
読んで字のごとく「精製された水」のことです。
ミネラルウオーターや水道水でも一応石鹸は製作可能ですが、場合により泡が立ちにくくなることがありますので、できれば精製水の利用がおすすめです。
薬局にて安い値段は\100くらいで購入できます。
精製水は、オイルと苛性ソーダをまざりやすくするためのものです。
☆上級者さん向けテクニック
水の分量はオイルに対して30~40%が目安ですが、その一部をミルクやコーヒー、紅茶、アロエジュースなどに置きかえて石鹸に色づけすることもできますのでチャレンジしてみましょう!

・エタノール
「名前はよく聞くけど、実際何に使われているのかはあまりよくわからない」という人もいるかもしれませんね。
「手作り石鹸」においては、容器などの消毒に使用します。
☆上級者さん向けテクニック
ハープや生薬を浸け込んでエキスを抽出するのに使っても良いです。
また、エキスを抽出するアルコールは、ウオッカ、日本酒などでもOKなのでバリエーションが広がりますね!

・カラージェル
石鹸に色づけしたい時、使用します。
材料専門店で購入できます。
粉上の「顔料」を利用してもよいでしょう。
トレースが出た生地を少し取り出して混ぜ、色がついた生地を戻してよく混ぜ合わせると、うまく色づけできます。

・オリーブオイル
オリーブオイルは食べてよし、ぬってよし、石けんにしてもよし、という万能のオイルです。初心者さんは安心して使用できるのでおすすめです。

・苛性ソーダ
「理科」でいうところの「水酸化ナトリウム:NaOH」です。
取り扱いには、少し注意が必要です。
薬局などでもちろん売っていますが、購入時には念のため、印鑑を持参していくといいでしょう。(印鑑が無いと買えないところもあります)

注意する点
水溶性になると、アルミニウムなどの金属が腐食され、水素ガスが発生してしまいます!
作業場所には、タオルや新聞を用意して、もしこぼれてもすぐ処理ができるようにしておく準備がおすすめです。

ゴーグルやゴム手袋の使用を推奨しているわけは、目や皮膚に触れると危険だからです。
「大丈夫だろう」と思っていても、はじけ飛んだ一滴が、被害をもたらす可能性もあります。

念のため取り扱った後には、手や顔をよく洗いましょう。
また、水にとかしたときに苛性ソーダと水が化学反応をおこしまうのでできるだけ発生した気体は吸わないように!事前にマスクをしておくのもよいですね。
使用後は乾燥している場所に置き、吸湿のないように密閉してください。
気がつかないうちに、漏れていたり・・・というケースも想定されますのでできれば使い切る方が良いでしょう。

この記事のカテゴリーは「手作り石鹸」です。
手作り石鹸の最大の利点は、材料が全て自分の目でチェックできることと、自分で分量を調整できることから“最高の石鹸”を手にすることができることです。
植物性オイルで、さっぱりした物やしっとり系に仕上げるのもOKですし、敏感肌や脂性肌さん向きに個別に材料を組み合わせることができます。
それからアロマの香りがお好きな方も香り付けが自在に可能なところも特徴です。
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